70台でラウンドするための考え方【大事な指標は3つ】

上級者を目指す

こんにちは!ヒナタゴルフです。

今回は、70台でラウンドするための考え方について解説していきます。

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大切な指標は3つ。ご自身のスタッツと比較してみてください!

パーオン率・ボギーオン率

まず大切な指標はパーオン率です。50%以上を目指しましょう。

また、パーオンしなかったホールは必ずボギーオンさせることを心がけます。

これが達成できれば、全ホール2パットでも9オーバー(81)でラウンドできます。

悪くてもボギーオンで抑える上で大切なのは、ペナルティを徹底的に避けること。

OBや池に入れてしまうと、ボギーオンがかなり厳しくなります。

ティーショットでペナルティに入れないよう、徹底したマネジメントを実行しましょう。

また、パーオン率50%を達成するためには、ピンを狙わないことも超重要です。

常にグリーンセンター狙いを意識することで、50%に近づくはずです。

リカバリー率

リカバリー率は33%以上が目安です。

3回に1回は寄せワンができるようにしましょう。

ここで気をつけなければいけないのは、最低でもボギーオンさせるということ。

シビアなアプローチが残った場合には、無理に寄せワンを狙う必要はありません。

寄せワンを狙うのか、ボギーでOKとするのか。メリハリのあるマネジメントを心がけましょう。

3パット数

3パット0回、これは好スコアを出す上でかなり大切な指標です。

パーオンしたホールは必ず2パット以内とするよう心がけます。

「パーオン率50%を達成するために重要なのは、ピンを狙わないこと」と説明しました。

グリーンセンターを狙うことで、必然的に中〜長距離のパッティングが増えます。

距離のあるパッティングで3パットしないためにも、距離感を養う練習を心がけましょう。

3つの指標をクリアすれば、必ず70台を達成できる

「パーオン率50%・ボギーオン50%」「リカバリー率33%」「3パット0回」

この3つの指標をクリアすれば、必ず70台を達成できます。

パーオンした9ホール全てが2パットでパー。

ボギーオンした9ホールのうち3ホールを寄せワンのパー、残り6ホールがボギー。

これで、6オーバーの78でラウンドできるのです。

フェアウェイキープ率は気にしなくていい

フェアウェイキープ率は、一般的にはパーオン率やリカバリー率と並んで重要視される指標です。

しかし、アマチュアゴルファーにおいてはそこまで気にする必要はありません。

一般的なアマチュアがプレーするゴルフ場では、トーナメントのような長いラフが待ち受けていることは少ないからです。

また、フェアウェイキープ率を気にしすぎるあまり、無理矢理フェアウェイを狙ってOBに入れてしまう可能性もあります。

前述の通り、パーオン率・ボギーオン率を向上させるには、ペナルティを徹底的に避けるマネジメントが必須です。

ラフでもOKという考えを持たないと、大怪我につながるのです。

まとめ

70台を出すために重要な3つの指標を解説しました。

ご自身のスタッツと比較することで、自らの弱みを把握できるはずです。

スタッツをつけていない方は、次回のラウンドから記録するようにしましょう!

コメント

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