こんにちは!ヒナタゴルフです。
競技ゴルフの経験が浅い方や初めて競技に挑戦する方には、ダブルスの試合に挑戦することをオススメします。
競技経験者と共に出場することで、競技の際の立ち回りなどを学びましょう!
今回はオススメのダブルス競技を紹介していきます。
中にはプロのトーナメントの出場権がかかった高レベルの競技も。
競技経験が多い方も、ぜひ参考にしてみてください!
日刊アマダブルス
日刊スポーツ主催のアマチュア競技。シングルス・ダブルスの2種類があります。
シングルスは全国からの予選通過者が集結し日本一を決めますが、ダブルスは関東のみで行われます。
各ホールでどちらか良い方のスコアを採用する方式で争われます。
例年、予選通過は75前後。80台前半で回る実力の2人がタッグを組めば、十分に予選通過を狙えます。
決勝で10位以内の表彰ラインを目指しましょう!
全日本ダブルスゴルフ選手権
ゴルフダイジェスト社が主催するダブルス競技。
地区予選→地区決勝→全国決勝と3回にわたって日本一を決める大会です。
日刊アマ同様、各ホールでどちらか良い方のスコアを採用する方式で争われます。
地区予選通過は70台後半、地区決勝通過は72前後が目安となります。
全国決勝に進出するだけでもかなりの難易度ですが、それだけやりがいのある大会です!
2000年から開催されている、歴史のある試合。ぜひチャレンジしてみてください。
全日本スクランブルアマチュアゴルファーズ選手権
日本パブリックゴルフ協会主催のダブルス競技。4人1組のチーム戦も開催されています。
地区予選→地区決勝→全国決勝という順で勝ち上がっていく大会です。
1ペア2名がティショットを打ち、セカンドショット以降はチームとしてベストポジションと思われるボールを選択、その地点から2人が打ちます。
ティショットは18ホール中、1人最低7ホールのティショットを選択しなければならず、戦略性も求められます。
普段とは違うプレースタイルで好スコアを目指しましょう!
ダブルスマッチプレーゴルフ選手権
サンケイスポーツ主催のダブルス競技。
この競技の特徴は、予選を勝ち上がるとマッチプレーになるという点です。
地区決勝でマッチプレーを4度勝ち上がると、8組のみが参加できる全国決勝に進出することができます。
地区予選1日、地区決勝4日、全国決勝3日とかなりの日数が必要となる競技ですが、平日に時間が取れる方にはぜひ挑戦してもらいたい競技です!
ゴルフパートナーPROーAMトーナメント
最後に紹介するのは、ゴルフパートナーPROーAMトーナメント。
2021年度から開催された男子のレギュラーツアーですが、アマチュア予選を勝ち抜くことでレギュラーツアーに参加することができるという夢のような試合です。
競技方法ですが、日刊アマや全日本ダブルスと同様、各ホールで最も良いスコアを出したメンバーの成績をチームのスコアとする方式です。
予選は一発勝負、通過ラインは70前後。レベルは高いですが、挑戦する価値は十分にある競技です!
まとめ
オススメのダブルス競技を5つ紹介してきました。
ダブルス競技と言っても、様々な形式の競技があることがお分かりになったのではないでしょうか?
自分のスタイルにあった競技を選んで、上位入賞を目指していきましょう!
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