こんにちは!ヒナタゴルフです。
今回は、関西在住の方にオススメのアマチュア競技を紹介していきます!
試合によってレベルの差がありますので、自身の実力に応じた試合選びをするようにしましょう!
競技ゴルフ初心者の方には、競技ゴルフ参加までの流れを解説した記事もありますので是非参考にしてみてください。▼
ビジネスゴルファーズ選手権(2•3月)
2021年に新設された競技。
25歳以上の社会人のみ参加可能で、ハンディキャップの制限は無いので敷居は低いです。
関西予選1R→全国決勝1Rで行われます。
関西予選は2〜3月にかけて複数回予選が実施されます。
関西予選のレベルは高くないので、競技初心者にはもってこいの競技です!
関西アマチュア選手権競技(4月)
関西ゴルフ連盟主催の試合。
関西ゴルフ連盟加盟クラブの正会員である必要があるので、他競技に比べて敷居の高い試合です。
予選1R→決勝1Rで行われ、決勝で上位に入ると日本アマチュア選手権に出場できます。
日本アマチュアは全アマチュアゴルファーの夢の舞台。
そのため、関西アマチュア選手権には学生をはじめとしたトップアマが多く参戦します。
関西で最もハイレベルなアマチュア競技と言えるでしょう!
全日本アマチュアゴルファーズ選手権(4月)
西日本地区予選1R→西日本地区決勝2R→全国決勝2Rで争われる競技。
関西地区では複数回予選が実施されます。
誰でも参加可能な競技なので、緊張感を味わいたい方や競技経験を積みたい方は積極的に参加しましょう!
日本アマチュア選手権に次ぐ、歴史ある競技。
学生のハイレベルなプレーを間近でみれるので、オススメの競技です!
全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権(6•7月)
25歳以上のみ出場可能な競技です。
西日本地区予選1R→西日本地区決勝2R→全国決勝2Rで争います。
大阪や兵庫など、関西地区では複数回予選が実施されます。
25歳以上であれば誰でも参加可能ですので、積極的に是非チャレンジしてみましょう!
日本社会人ゴルフ選手権関東予選(7•8月)
社会人アマチュアのナンバーワンを決める大会。
関西予選1R→関西決勝1R→全国決勝2Rで争われます。
出場資格が『ハンディキャップ9.9以内』ということもあり、レベルの高い競技となっています。
出場にはハンディキャップ証明書の提出が必要ですので、注意しましょう!
ハンディキャップは簡単に取得できるので、事前に登録しておきましょう。▼
関西ミッドアマチュア選手権競技(9月)
25歳以上のみ出場可能な競技です。
関西アマチュア選手権競技同様、関東ゴルフ連盟加盟クラブの正会員である必要があるため敷居の高い競技です。
25歳以上のナンバーワンを決める大会はいくつかありますが、その中では最もハイレベルな大会。
競技上級者の方は是非挑戦してみましょう!
ゴルフパートナーPRO-AMトーナメントアマチュア予選会(秋•冬)
2021年度から開催された男子のレギュラーツアー、ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント。
アマチュア予選を勝ち抜くことで、レギュラーツアーに参加することができます。
シングルスとダブルスの2部門あります。
競技初心者の方はダブルスに出場してみましょう!
シングルス部門はかなりハイレベルとなります。
プロとのラウンドを夢見て、是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
各県のアマチュアゴルフ選手権
各都道府県で開催される競技。
各県在住のアマチュアゴルファーであれば、誰でも参加可能です。
開催時期は各県によって異なるので、事前にチェックしましょう。
主に予選1R→決勝2Rで行われ、決勝で上位入賞すると国体選手に選ばれるケースが多いです。
80台中盤で予選通過する可能性もあるので、試合経験を積みたい方は積極的に参加してみていください!
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