ジュニアゴルファー・学生ゴルファー必見！試合時の必需品５選

こんにちは！ヒナタゴルフです。

近年、若い世代のゴルフ人口が増加傾向にあるようです。

感染症リスクが少ないことや、松山英樹・渋野日向子などの活躍が要因とのこと。

中学や高校でゴルフを始めようと思っている学生の方や、子どもにゴルフをさせたいと思っている親御さんも多いのではないでしょうか？

今回はそんな皆さんのために、ジュニアゴルファー・学生ゴルファーの必需品を紹介します！

学生ゴルフならではの必需品が存在する

私は中学からゴルフをはじめ、高校・大学と学生ゴルフを経験してきました。

社会人ゴルファーになった今思うのは、学生の競技ゴルフと社会人のプライベートゴルフは全くの別物ということ。

学生ゴルフには、社会人のプライベートゴルフとは異なる必需品が存在します。

中には、持参していないと失格になってしまうようなものも…

学生として競技に出場する際には、必ず以下のモノを揃えておくようにしましょう！

スタンド式キャディバッグ

学生ゴルフの場合、キャディバッグを自ら担いでプレーするケースが多いです。

そのため、軽量かつスタンド式のキャディバッグを利用する必要があります。

学校のゴルフ部に所属している場合には専用のキャディバッグを使用する可能性もありますが、そうでない場合には自分で購入するようにしましょう。

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目土袋

ターフを取った際に芝生の回復を早めるための目土。

マナーを重視する学生ゴルフの場合、目土をしっかりやるように厳しく指導されます。

試合によっては、スタート時に目土袋を持っていない場合には失格となるケースも。

学生ゴルフにチャレンジする場合には必ず準備するようにしましょう。

目土袋を購入する際には、同時にスコップも準備するようにしましょう。

日傘

キャディバッグを担いでプレーする学生ゴルフの場合、日傘は必要不可欠です。

カートに乗らず常に太陽にさらされるので、日傘がないと熱中症になってしまいます。

常に持ち歩くので、とにかく軽量なものを選ぶのがオススメ。

ミズノの日傘は軽くて持ち運びに便利なのでイチオシです！

タオル

ゴルフカートを使用できないので、タオルをキャディバッグにかけておくようにしましょう。

フックがついたタオルなら、キャディバッグに簡単に付けられるのでオススメです！

ブラシ

普段のゴルフならカートについているブラシ。

学生ゴルフではカートを利用しないので自分で準備する必要があります。

キャディバッグにブラシがついていれば、アイアンのフェースが汚れた時にすぐキレイにできます。

タオル同様、フックのついているものを選ぶようにしましょう！