こんにちは!ヒナタゴルフです。
感染症を避けて運動ができるということもあり、近年ゴルフを始める方が増えているそうです。
若い世代のゴルファーも増えてきている一方で、マナーが問題視されるケースも。
せっかくゴルフをするなら、キャディさんも含めて気持ちよくプレーしたいものですね!
今回は、キャディさんに好かれるような「グッドゴルファー」になるための行動を紹介していきます!
実は学生時代、キャディのアルバイトをしていました。
キャディ経験者の目線から解説していきます!
早めにゴルフ場に到着する
クラブの確認やキャディバッグの詰め込みなど、ラウンド前のキャディさんは案外大変だったりします。
ギリギリにゴルフ場に到着されると、スタート前にあたふたすることに…
キャディさん含め全員気持ちよくスタートするためにも、余裕を持ってゴルフ場に到着するようにしましょう。
スロープレーに気を付ける
キャディさんが一番気をつけているのは、スロープレーにならないこと。
自分の組がスロープレーになってしまうと他のお客様に迷惑をかけてしまうため、細心の注意を払っています。
(スロープレーになるとキャディがゴルフ場から怒られます…)
素振りの回数を減らす、グリーンを読む時間を短くするなど、スロープレーを避けるための行動をしましょう。
万が一進行が遅れている場合には、同伴プレーヤーに声がけして急ぐようにしましょう!
距離を自分で測定する
キャディさんの仕事って実は結構大変。
4人分のクラブを運ぶだけでもいっぱいいっぱいなのに、毎回正確な距離を聞かれるとかなりキツイです。
しかも、「距離が間違ってた!」と怒られたりすることも、、、
そんな経験をしているキャディの目線からすると、距離測定器を使って自分で距離を測ってくれる方はとってもありがたいです。
同伴競技者の距離も教えてあげれば、ドローがみんなハッピー!
▼距離測定器はニコンのCOOLSHOTシリーズが圧倒的にオススメです。
トラブルのプレイヤーの手伝いをする
バンカーからなかなかグリーンに乗らないプレーヤーがいたら、代わりにバンカーをならしてあげましょう。
林に入れてボールが見つからない人がいれば、一緒にボールを探してあげることも大切。
トラブルの時にはキャディさんもたくさんクラブを持って移動しなければいけないので、手伝ってあげるととっても喜ばれます。
スロープレー回避のため、自分のボールを先に打ってから手伝いをするようにしましょう。
差し入れを渡す
途中の茶屋でキャディさんに差し入れを買ってあげましょう!
差し入れで最も多いのはお茶やビールなどの飲み物です。
茶屋に到着したら、「何がいい?」とキャディさんに聞いてみましょう。
チップとして現金を渡す方もいますが、無理に現金を渡す必要はありません。
感謝の言葉を述べる
キャディさんの扱いが雑なプレイヤー、実は結構多いです。
ボールを拭いてくれた時、クラブを渡してくれた時に「ありがとう」と一言声をかけるだけで、ドローの空気が格段に良くなりますよ!
キャディさんも「またあのお客様に付きたい」と思うはずです。
まとめ
キャディさんに好かれるような「グッドゴルファー」になるための行動を紹介してきました。
キャディ付きのラウンドだと緊張しちゃう…という声を聞くこともありますが、周りへの配慮を忘れずラウンドすれば何も怖いことはありません。
キャディさんを含めた周りの人が気持ちよくプレーができれば、より一層楽しいラウンドになること間違いなしです!
グッドゴルファーを目指し、より良いゴルフライフを過ごしていきましょう!
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