競技ゴルフに参加するまでの流れを解説します！【競技ゴルフに挑戦！】

こんにちは！ヒナタゴルフです。

近年、若者を中心に本格的にゴルフを始める方が増えてきました。

レベルが上がってくると、競技ゴルフに挑戦してみたい！と考える人も多いのではないでしょうか？

今回は、競技ゴルフに出場するまでの流れを解説します！

出場したい試合を探そう

まずは、出場したい競技を探してみましょう。

新聞社が主催している競技やプロのトーナメントの予選会まで、出場できる試合は多岐に渡ります。

競技のレベルは、過去の競技の結果を見れば把握することができます。

レベル別のオススメ競技を▼にまとめているので、悩んでいる方は参考にしてみてください。

試合の出場資格を確認しよう

各競技には参加資格があります。

『ゴルフ場の会員権を持っていること』『ハンディキャップ●以下』などの条件がある可能性があるので、必ず確認しましょう。

ハンディキャップは以前に比べて簡単に取得できるようになっています。

ハンディキャップの取得方法については、▼の記事を参考にしてみてください。

参加費を払おう

競技ゴルフでは、多くの場合プレーフィーの別に参加費を支払う必要があります。

参加費を払わないと試合に出場できないので、期限までに忘れずに支払うようにしましょう。

練習ラウンドをしよう

競技前には「指定練習日」が設定されていることが一般的です。

初めて行くコースの場合、練習ラウンドを回ることでコースの予習をするようにしましょう。

練習ラウンド時に心がけることを▼の記事にまとめているので、参考にしてください。

必要な持ち物を確認しよう

プライベートゴルフと異なり、競技ゴルフで役立つグッズが存在します。

例えば、ルールブック。

せっかく頑張ってプレーしたのにルール違反で失格…なんてことにならないように、ルールブックは常に持っておくことをオススメします。

また、競技ゴルフは雨でも実施されるケースが多いです。（雷雨など、危険が伴う場合には中止になります。）

プライベートではなかなか慣れていない雨ゴルフ。

当日の流れや必要な持ち物については、▼の記事を参考にしてみてください。

試合当日の流れを把握しておこう

競技ゴルフの場合、アピアーやアテストなど、特殊な動きが必要になります。

当日にあたふたしないためにも、事前に当日の流れを把握しておくようにしましょう。

当日の流れは、▼の記事を参考にしてみてください。

試合当日の朝のルーティーンを決めておこう

実はとっても大事なのが、当日の朝の動き方。

起床時間から食事、練習まで、朝のルーティーンを決めておくことは超大切です。

朝のルーティーンについては、▼の記事を参考にしてみてください。

競技のルールを把握しておこう

同スコアの順位決定方法を確認しておきましょう。

カットラインギリギリの時のプレーに関わってきますので、ルールを把握しておくことが重要です。

雨上がりには気を付けるべきルールがたくさん。

無罰で救済可能なケースもあるので、事前に確認しておきましょう。

プロでも起こる遅刻に関するルールも解説。

５分以上の遅刻で失格となるので注意しましょう。

いざ、競技へ出発！

ここまでできればもう準備万端。

好スコアを目指して、ベストを尽くしましょう！

競技ゴルフに出場したいけど、なんだか勇気が出ない…

そんな方は、この記事の内容を実践して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか？