打ちっぱなしでの練習に最適!2021年の最新器具を4つ紹介!

上級者を目指す

こんにちは!社会人競技ゴルファーのヒナタゴルフです。

今日は、打ちっぱなしでの練習に最適な最新練習器具を紹介していきたいと思います。

ヒナタゴルフ
ヒナタゴルフ

全てのゴルファーにオススメできるものを紹介しておりますので、ぜひ利用を検討してみてください!

RED EYES POCKET

プロギアが発売している測定機器。私も学生時代に愛用していました。

ボールの後方1mあたりに置いておくだけで、飛距離・ヘッドスピード・ボールスピード・ミート率を計測することができます。

狭めの打ちっぱなしで練習してるとどれくらいの飛距離が出ているか分からない・・・そんな時に非常に便利です。

夏場と冬場だとどれくらいの飛距離差が出るのかなども知っておけるので、実戦向きでオススメです!


EYELINE GOLF Speed Trap2.0

スイングプレーンを矯正するための器具。

スイングにおいて重要なポイントの一つ、「スイングプレーン」を矯正するのに超有効です。

スイングプレーンとフェース面については▼の記事で詳しく解説しています!

この器具には4つの赤いロッドを取り付けることができます。

この4つのロッドの間を通すことで、正しいプレーンを実現することが可能です。

赤いロッドにあたっても怪我のおそれはありません。

どうしてもスイングプレーンが矯正できない方、今の自分のプレーンがわからない方に超オススメ!


藤田タッチマット

藤田寛之プロが開発した練習器具。アプローチのインパクト精度を検証することができます。

マットにソール跡がつくので、しっかりボールにコンタクトできているのか、ダフっているのかがよくわかります。

室内練習用として作られているようですが、もちろん打ちっぱなしでも利用可能。

打ちっぱなしでは退屈だと感じがちなアプローチ練習が充実したものになることでしょう!


学ディスク -MANA DISC-

YouTuberとしても活躍する中井学プロが開発した練習器具。

このディスクを踏みながらスイングすることで、つま先上がりやつま先下がりなど、あらゆる傾斜からのスイングを練習することが可能です。

打ちっぱなしでの練習に一味加えることができますよ!


まとめ

打ちっぱなしでの練習にオススメの器具を4つ紹介しました。

多くの練習器具は、ある特定のスイングの癖を矯正するために作られています。

一方、ここで紹介した器具はあらゆるゴルファーの練習を有意義なものにできるものだと思います。

ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?

▼自宅でのパター練習にオススメの器具も紹介しています。

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