視察プレーの流れとチェックポイントを解説【ゴルフ会員権】

こんにちは！ヒナタゴルフです。

今回は、視察プレー予約までの流れとラウンド時のチェックポイントを解説します！

視察プレーの予約方法

視察プレーの予約方法は２つ。

１．ゴルフ場に直接連絡して予約する

２．仲介業者を通じて予約する

ゴルフ場の直接連絡しても、ゴルフ場が受け付けてくれないことも多くあります。

そのため、まずは会員権仲介業者に相談してみましょう。

無料でゴルフ場に取り次ぎをしてもらえるのでオススメです。

仲介業者に問い合わせる際には、友人や家族を同伴させるか、一人で予約するかもあわせて伝えましょう。

一人で予約する際には、メンバーの方や同日に視察プレーを予約した方とラウンドすることとなります。

多くのゴルフ場が視察プレー用の特別価格を用意しています。

通常より安くプレーできることが多いので、料金も事前に確認しておきましょう！

視察プレーでのチェックポイント

ここからは、実際に視察プレーをする際のチェックポイントを解説します！

アクセス

ゴルフ場までの所要時間、混雑状況をチェックしましょう。

無理なく通える距離感のゴルフ場かどうかは重要なポイントです。

また、高速を下りてからの道のりも大切。

危険な山道を走らなければいけないケースもあるので注意しましょう。

クラブハウス内の施設

ゴルフ場に到着したら、クラブハウス内の施設をチェックしましょう。

ロッカールームやお風呂場、トイレなどをチェックし、清潔感を確認します。

老朽化が著しい場合、経営が安定していないとも考えられるので要注意。

練習場施設

ドライビングレンジの広さ、練習グリーンのクオリティをチェックしておきましょう。

アプローチやバンカーの練習場があるとベターです。

競技志向の強い方は、ラウンド後の練習場利用可否も聞いておきましょう！

コースのメンテナンス状況

ラウンドが始まったら、コースのメンテナンス状況を確認しましょう。

まずはティーグラウンド。ターフ跡が残りボコボコしていないかチェックしましょう。

また、バンカーに砂がしっかり入っているかも重要なポイントです。

最重要はチェックポイントはグリーン。

グリーンの品質はゴルフ場管理における最重要ポイントです。

ディポットだらけになっていないか、適度にスピードが出ているかを確かめましょう。

コースレイアウト

アップダウンの有無や池の数など、レイアウトはゴルフ場によって様々。

自分の好みのレイアウトになっているかどうかチェックしましょう。

名門と言われるゴルフ場は景観にもこだわります。

せっかくなら、友人を連れてきた時に喜んでもらえるようなゴルフ場を選びたいですね！

昼休憩時

昼休憩は通常50分〜1時間ですが、それより長い場合には要注意。

ビジター客を詰め込みすぎて流れが悪くなっている証です。

メンバーになってもなかなか予約が取れないという可能性も。

ランチ時には従業員の接客態度も確認しておきましょう。

社員教育に対する姿勢はゴルフ場経営に直結する重要なポイントです。

プレー終了後

プレー終了後にはゴルフ場の担当者と話をする時間が設けられます。

折角の機会なので、気になることを聞いてみるようにしましょう。

（１）会員数

1ホールあたり100名が適正と言われています。

会員数が多すぎると予約が取りづらくなったり、競技に出場しづらくなります。

（２）予約の取りやすさ

予約はいつからできるのか、予約開始からどのくらいで一杯になるのか聞いておきましょう。

一人で予約し、他メンバーとの組み合わせでのプレーが可能かも要確認項目です。

（３）競技会に関して

競技会の開催頻度や予約の取りやすさを確認しましょう。

競技志向の強い方には重要なポイントです。

これ以外にも気になるポイントがあれば必ず質問してみましょう！

まとめ

視察プレー予約までの流れとラウンド時のチェックポイントを解説しました。

ゴルフ場の会員になることで、きっと充実したメンバーライフを送ることができるはずです！

会員権購入を検討している方は、視察プレーを予約してみてはいかがでしょうか？