こんにちは!ヒナタゴルフです。
近年、若い世代を中心にゴルフを始める方が増えているそうです。
感染症リスクが少ないことや、松山英樹・渋野日向子など日本人選手の活躍が要因とのこと。
長時間同伴プレイヤーと一緒にいることになるので、コミュニケーションツールとしても有効ですね!
せっかくゴルフをするのであれば、同伴プレイヤーに好かれる「グッドゴルファー」を目指したいですよね!
今回は、同伴プレイヤーに好かれる行動を紹介していきます。
グッドゴルファーになって、ゴルフ仲間と気持ちよくラウンドしましょう!
ヘッドカバーを拾ってあげる
ティーショットでドライバーを打つとき、多くのプレイヤーがヘッドカバーをティーグラウンドに置いておきます。
自分が先に打った場合には、後から打つプレイヤーのヘッドカバーを拾っておいてあげましょう。
拾う手間が省けるだけでなく、拾うのを忘れてしまうリスクも防ぐことができます!
グリーン上にタオルを持っていく
セルフプレーの場合、キャディがいないのでボールを自分で拭かないといけません。
いちいちゴルフカートからタオルを持っていかないといけないのですが、これが意外と面倒。
そんな時、タオルをカートから持ってきて貸してくれると「気が利くなあ」と思ってもらえるはずです。
ボールマークを直してあげる
グリーン上のボールマークを直すために、グリーンフォークを必ず持ち歩くようにしましょう。
自分のボールマークだけでなく、同伴競技者の分も直してあげると感謝してもらえます。
グッドゴルファーはゴルフコースへのリスペクトも忘れてはいけません。
目土をしてあげる
パー3のティーショットなどでターフを取った際には、必ず目土をしましょう。
自分の分だけでなく、同伴競技者の分や元々あったターフにも目土をするとGOODです。
立つ鳥跡を濁さず。自分が打ったところはキレイにして去るようにしましょう!
距離を測ってあげる
距離測定器を持っている方は、パー3などで同伴競技者にピンまでの距離を教えてあげましょう。
距離測定器はスロープレー防止にもつながるので、持っておくととっても便利です。
グッドゴルファーを目指すためにも購入を検討してみてはいかがでしょうか。
▼距離測定器はニコンのCOOLSHOTシリーズが圧倒的にオススメです。
バンカーをならしてあげる
バンカーからグリーンオンせずトラブルになってしまっている同伴者がいたら、代わりにバンカーをならしておいてあげましょう。
なかなかグリーンに乗らず焦っているところに手を貸してあげれば、必ず喜んでもらえるはずです。
スロープレーの防止にもつながるので、他の組の人にも迷惑をかけずにプレーできます。
まとめ
グッドゴルファーになるための行動を6つ紹介しました。
同伴プレイヤーから好かれる行動ができれば、ゴルフ仲間がどんどん増えていくこと間違いなし!
仲間と気持ちよくラウンドして、有意義なゴルフライフを過ごしましょう!
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