ブリヂストンとプーマの2021年モデル新スパイクを徹底検証！

こんにちは！社会人競技ゴルファーのヒナタゴルフです。

今回は、ブリヂストンとプーマの2021年モデル新スパイクをレビューしていきたいと思います！

２モデルの性能比較

2021年7月、ブリヂストンから「ゼロ・スパイク バイター ライト」、プーマから「プロアダプト・アルファキャット」が発売されました！

まずは２モデルの性能を比較していきます。

	ブリヂストン ゼロ・スパイク バイター ライト	プーマ プロアダプト・アルファキャット
重量	265g（26.5cm/片足）	370g（27㎝/片足/レースタイプ）
サイズ	24.5～28cm（0.5cm刻み） 29.0cm（白/紺のみ）	25～28cm（0.5cm刻み）、29、30cm
カラー	白/紺 白/シルバー 黒	白/オレンジ 黒/シルバー 白/ネイビー/赤 シルバー/青
タイプ	ディスクタイプ	レースタイプ（靴ひも） ディスクタイプ
価格	15,180円（税込）	15,400円（税込/レースタイプ） 17,600円（税込/ディスクタイプ）

ここからは、各モデルについて詳しく解説していきます！

ブリヂストン　ゼロ・スパイク バイター ライト

7月16日発売、同社最軽量のゴルフシューズ。

とにかく軽い、そして履き心地が良い。これは本当にオススメです。

足の甲部分が大きく開くようになっており、着脱にもストレスがありません。

1日履いてプレーしても疲れが溜まらない感じがしました。

カラーは白/紺・白/シルバー・黒の３種。黒は8月発売です。

デザインはシンプルですね。個人的にはこれくらいシンプルな方が、ウェアにあわせやすいので好みです。

ソール部分はこんな感じ。

世界的なタイヤメーカーだけあって、タイヤでのテクノロジーを活かしたグリップ力を実現。

総合的にかなりクオリティの高いシューズでした。

とにかく軽く、快適。オススメです。

価格は店頭で買うと15,810円ですが、ネットであれば3,000円ほど安く購入できます。

プーマ　プロアダプト・アルファキャット

7月16日発売、プーマの新作ゴルフシューズ。

このモデルの特徴は、なんといっても高い地面のグリップ力にあると思います。

部位によって突起の配置が異なり、スイングの動きにあわせた形状となっています。

形はこんな感じ。

かなりしっかりと足を包み込む感覚です。

スイングや歩行の際にズレが生じず、安定性が生まれます。

カラーは４種。さすがはプーマといった高いデザイン性です！

靴ヒモとディスクの２タイプあるのも嬉しいですね。

価格は15,400円（税込/レースタイプ）17,600円（税込/ディスクタイプ）です。

まとめ

ブリヂストンとプーマの新作モデルを紹介しました！

個人的にはブリヂストンのゼロ・スパイク バイター ライトが好きすぎました。

スパイク選びは、翌日の疲れやスイングの安定性に直結します。

皆さんが運命のスパイクと出会えることを楽しみにしています！