競技ゴルフに必須のアイテム４選を紹介！【競技で活躍】

こんにちは！社会人競技ゴルファーのヒナタゴルフです。

今回は、競技ゴルフの必須アイテムを紹介します！

ルールブック

競技ゴルフの場合、カートウェイでの処置など厳格に守る必要があります。

時には、ルールが曖昧で対応に困ることも…

そんな時にすぐ確認ができるよう、ルールブックを常に携帯するようにしましょう。

ルールブックは日本ゴルフ協会のHP（リンク）から購入することができます。

せっかく頑張ってプレーしたのにルール違反で失格…なんてことにならないように、ルールブックは常に持っておきましょう。

雨で濡れてしまうとボロボロになってしまうので、ジップロックに入れておくことをオススメします。

パター練習用カップ

試合の日の練習グリーンはかなり混み合います。

練習グリーンではどうしてもカップ周りに人が集まりやすいので、なかなか自分の練習したいラインが練習できないことも。

そんな時に役に立つのが、パター練習用カップです。

自分の好きなところにカップを設定し、マイペースに練習することができます。

ラウンド前の練習ルーティーンを崩さないためにも、パター練習用カップは持っておくといいでしょう。

ゴルフボール　ラインマーカー

競技の場合、プレー前に使用するボールを確認しブランドや番号がかぶらないようにします。

しかし、プレーを続けるうちにボールをなくしてしまい、同伴プレーヤーと同じボールを使わざるを得ないなんてことも…

そんな時のために、ボールにラインを引くためのラインマーカーを常備しておくことをオススメします。

ラインマーカーで線を引くことで、同伴プレーヤーのボールと区別ができるようにしておきましょう。

練習用バット

素振り用のバットも持っておくようにしましょう。

練習前にバットで素振りをすることで、素早く体を温めることができます。

試合の日には練習場が混んでいることもあり、待ち時間の間にバットの素振りで体をほぐすことにも使えます。

ハーフ休憩含めラウンド中にバットで素振りをすると失格になってしまうので注意。

失格と勘違いされないように、ラウンド前にロッカーに入れておくようにしましょう。

距離測定器

2019年のルール改定で、競技でも距離測定器を利用できるようになりました。

これまで歩測等で確認していたものが、距離測定器で対応可能となります。

距離測定器を用いることで、正確に距離を測れるだけでなく時短にもつながります。

競技の際には風やライなど、考えなければいけないことがたくさん。

距離測定を効率化させることで、スコア改善を実現させることもできるはずです。